休日・夜間に具合が悪くなったら|#7119・#8000と救急のめやす
夜間や休日に具合が悪くなったとき、「いま受診すべきか」を判断するのがいちばん難しいところです。迷ったときの相談先を知っておくと、落ち着いて動けます。
迷ったときの相談先
| 相談先 | 内容 |
|---|---|
| #7119(救急安心センター事業) | 救急車を呼ぶべきか、いま受診すべきかを、看護師などに相談できます。地域によって実施状況・時間が違います |
| #8000(小児救急でんわ相談) | 子どもの急な症状について、小児科医・看護師に相談できます。夜間・休日に実施 |
| 自治体の救急医療情報センター | 受診できる医療機関を案内してもらえます |
| 医療情報ネット(ナビイ) | 休日・夜間に対応する医療機関を調べられます |
救急車を呼ぶ目安
次の症状があれば、すぐに119番に電話してください。
- 意識がない、呼びかけに反応しない、けいれんが続く
- 呼吸が苦しい、息ができない、顔色が悪い
- 突然の激しい頭痛、片側の手足が動かない、言葉が出ない(脳卒中の疑い)
- 強い胸の痛み、冷や汗(心筋梗塞の疑い)
- 大量の出血、大きなけが、やけどが広い範囲
- 高齢の方や乳児で、ぐったりして反応が鈍い
迷ったら呼んでかまいません。 救急隊が状態を確認し、必要な医療機関に運びます。
受診の前に
- 健康保険証(マイナ保険証)・医療証・お薬手帳を用意します
- 症状が始まった時刻、経過、体温をメモします
- 持病・アレルギー・飲んでいる薬を伝えられるようにします
- 小さな子どもは、母子健康手帳も持っていきます
休日・夜間の受診で知っておきたいこと
- 休日・夜間の受診には時間外の加算がつき、通常より費用が高くなります
- 検査や処置が限られることがあり、翌日にかかりつけ医の受診をすすめられる場合があります
- 薬は数日分だけ出ることが多く、あらためて受診が必要になります
備えておくこと
- かかりつけ医の休診日と、夜間の連絡方法を確認しておく
- 地域の休日夜間急患センター・輪番の病院を調べて、冷蔵庫などに貼っておく
- #7119・#8000 を携帯電話に登録しておく
- お薬手帳を1冊にまとめておく(かかりつけ薬局の決め方)
医療機関は医療機関ガイドから、診療時間や診療科で探せます。公表データをもとにした情報なので、受診の前に電話やホームページで対応を確認してください。